●Variax500にガットの音が入っていないので、何とかしたい・・・という想いから、導入しました。
●至れり尽くせりのコントロールで、Treble、Bass、Volumeに、リバーブまで付いています。
外部入力のミニジャックも付いていて、一人で夜遅く弾きたくなったりしたときに大変助かります。
●なんといっても、写真の向かって左側上ののフレームが抜けて、そのままケースにすっぽり。
●作りもしっかりしていて、右の写真を見てもらうと解ると思いますが、まるで普通のガットギターと同じフレット、
ネック仕様です。
ただ、普通のガットよりもネックの幅が狭くはなっていますが、弦の間に指が入らないという問題は起きてません。
●弦は、普通のガット弦がそのまま張れて、違和感は全然ありません。
●試奏のとき、ツインリバーブタイプのアンプのそばで弾いたんですが、構造の面でも、ハウリングの心配、
一切なし。音的にも、ガット特有のアタックがあり、音の膨らみもOK。
●実際にバンドの中で使うときは、今は、G2-1uのEQで作ったパッチが結構いけているとの話。
EXT-EqとEqの両方を使います。もちろん、DRIVEはACOSTICです。
(聴きながら、微調節・・・かなり時間がかかりますが・・・)
そして、リバーブと少しディレイ。・・・