Out of Studio
Ampたち
なんといっても、彼らの存在なしには、手も足も出ません。
愛器たちを紹介します。







ローランド CUBE40


●粘りがあって、音量的にも使えるアンプ。
もうかれこれ30年近く使っている。リバーブは回路がパンクしてしまって使えなくなっている、がエフェクターのプログラムで何とかOK。

●40W、10Inch.Speaker、

●今は、もう「廃盤」になってしまったが、まだまだ現役。クラブや、小さなライブ、PAのあるショーの時には重宝している。

●粘りがあり、腰もある。パワーも十分。当時のソリッドステートアンプにしては、完成度の高いモデルと言えそう。



●よく仕事で持って歩いたものです。
歌の伴奏、小さなクラブでの仕事。特に、歌の営業では、PAがしっかりしているので、これで十分。
音の”収束感”が半端でないので、ちょっと大きなホールでも十分に使えました。





フェンダー  Hot Rod Deluxe


●公証では、40Wといけれど、ものすごい音圧と太さのあるサウンド。12inch Sp. x 1で、意外と重量はない。

●フットスイッチで、2段階に歪みを設定できる。 軽い歪み、深い歪みを用途に分けて設定できるのがうれしい。

●それにしても、パワーが尋常ではない。ちょっとしたバンド編成なら、ヴォリュームは3以上あげる必要はないくらいだ






 Roland   Cube30 http://www.roland.co.jp/fs/products_new.html



 ●下が、Cube 30のパネルです。

   とりあえず、マニュアル(手動)でデフォルトのJC CLEAN ⇔ LEADが切り替え可能。
   エフェクターだが、リバーブ以外に EFX で4種類が搭載されていて(1種類しか選べないが・・・)

   これらをフットスイッチで切り替えれるのが、右下のPowerスイッチの左にあるFootSw。
 

●なんか、ローランドの回し者みたいな言い方になってしまったが、使いやすい。

  リバーブは、ICのデジタルエフェクターになってしまったが・・・・。

   この分、アナログのスプリングリバーブ搭載の(上・参照)Cube 40と比べると、ず〜っと軽くなって
  いる。重さをとるか、アナログ感をとるか???。



 



● MesaBoogie MarkII a



@ワット数は裏面にスイッチがついていて、100/60に切り替えられる。

Aチャンネルの切替が出来て、ドライブとノーマル

B裏面パネルに、リバーブ、プレゼンス、パワーイン(これは、パワーアンプ部分だけを使う)ジャック
(逆に、このマークUのプリアンプ部分だけを使うことも出来る。このジャックは、パネルの下の部分、真空管の並んでいるところに付いている。)

Cスピーカーボックスの下には、リバーブユニットのそばに、冷却ファンが付いている。

Dスピーカーはアルティックの12インチ(30Cm)
(裏面には、エキストラSp.のジャックがあり、4Ωx 2、8Ωx 1がある。)


・・・志向性の強い音響特性で、正面に集中した鳴りがある。

・・・音を支える部分として、トランスがあるが、かなりの大きさで、これが原因か、とにかく重い。

詳しい比較等は"K-Studio"さんにあります。見てください。
http://www.k-studio.info/

K-Studioの資料によると、私のはMesaBoogie MarkII a だそうです。
これです、これ!! ↓




● ZT-Amp "Lunchbox"



公証”200W”のパワー、ナップサックに入る大きさ。ちょっとしたジャムや、ギグなら十分。
外部のスピーカーにつなげば、もっと出る・・・・。

単に、エフェクターで作った音の”モニター”の役割と考えて使ってます。
エフェクターがAmp系のモノであれば、そのアンプとして、
アコースティックシミュレーションであれば、アコースティックのモニター
として考えられる。

・・・・・便利であります。



★Effecter 紆余曲折

Tips
P.U.の「Duncan Designed」の意味