Gibson ES-137 
[アレンジポイント]
●  RioGrande"Bustard"



★Jazzの入ったセッション、Bluesあたりまでカバー。

●最近でたES-135の変形モデル。サステイン・ブロックが、ネックからテールピース、Fホールの一番下の線のところまで入っている。


●当初、フロントには
490R、リアには498Tが付いていたんですが、なんかセミアコのレスポールみたいで、気持ちが悪かった。

 ルックスはあくまで、「渋い」わけで、これを買った町田(現在梅田店)のイシバシ楽器の中島さんの勧めで、Bastardをあえて二つ。
  リアを
Fat Bastardにという話もあったのだが、あくまでも「渋さ」を追求しようと、お断り。

 したがって、リアのパワー不足は否めない。・・・・・が、これが大当たり!!
 ルックスのイメージを裏切らない「渋〜〜い」楽器になりました。

●「
Bustard」のサウンドは、エッジの利いた粘りのある枯れた音。
  ミッドローもある。粒立ちのある、それでいて、ハイも出ている。

●余談ですが、この楽器から取り外した490と498はどこへ行ったか???。
・・・・490は、MadCatのフロントに。
 ・・・・498は、ケースに入って棚に並んだまま。
それぞれおさまって、本来のサウンドイメージの楽器で活躍中。