コレクション

1 Ventures
2 Roy Buchnan
3 Dave Mason & Jim Cruger
4 Cris Speding
5 Cornel Dupree

6 Eric Gale
7 Richard Tee
8 Dave Mason & Jim Cruger2

9 Roy Buchanan
10 Steve Gad&Chis Parker

ヴェンチャーズのドンさんからプレゼント

 

●福岡からの仕事の帰りの飛行機でした。

博多の空港のロビーでベンチャーズの元ギタリストであった、ノーキー・エドワーズを見かけたのです。
 そして、同じ飛行機にボブ・ボーグルが乗ってきたのです。

これは、当然、ドン・ウィルソンもいるわけで、降りるとき運がよければ会える・・・・と思ったのです。

 そして、やっぱり、ゲートから出てロビーを歩いていく粋なおじさん風アメリカ人の後姿を見つけました。
 なにやら、お話中。ボブとドンでした。

 勇気を出して、「Mr.Wilson !!」。

振り返ったドンに、「会えてうれしい!」って、もちろん英語。
そしたら、「ありがとう!」って・・・。

「僕も、プロで仕事しているんだ。」って言ったら、「ほんとかい?」ってドン。
 そういいながら、ジーンズのポケットに腕を差し込みながら、何か出そうとしている。

 そう。それが、このピック。
 にっこり笑って、手渡してくれました。素敵なおじさんでした。

故・ロイブキャナンと
●芝郵便貯金ホール(旧名)の楽屋でのひととき。
 やはり、ロッキンFのインタビュー。ちょうど彼の向かって右下には、愛用のブロードキャスターがケースの中に入っておいてありました。残念ながら、カメラマンは、そちらの写真は撮ってくれなかった。
 ディマジオのPUに取り替えてあったと記憶しています。
デイブ・メイスン&ジム・クリューガー

 左から、ジム、私、デイブ



 デイブ:ロッキンFの表紙のクラプトンのイラストで顔
 を隠して・・・。

 

 

 

●初来日の時、ロッキンFのインタビューの際のショット。

赤坂のニューオータニの一室でギターのこと、音楽のこと。・・・この次ぎの日だったかが、日本の初ライブが中野サンプラザでありました。

●かなり前から、その音楽とギター、歌い方に興味を持っていただけに、この日から、毎日のように「追っ掛け」やっちゃいました。

●このときメンバーとしてギターで参加していたジム・クリューガーも一緒。

 大変にまじめな人で、ギターの雑誌のインタビューなので同行したものと思います。これが、とっても良かった。
 このツアーの出来は、レコード通りのサウンド。
 いかにレコード通りの音を出すかを狙ったみたいなところもあり、中野サンプラでは、あのままの音を聞かせてくれました。

●当然、僕からのインタビューの内容は楽器のことになるわけで、デイブはこのツアーでほとんど、ファイアーバードを弾いていました。
 対しまして、ジムは白いストラトキャスター。

 このあたりが中心で、デイブは、他にストラト、ヤマハの12弦。
 ジムは、他にBCリッチのイーグルでありました。

●ジムについては、この後のサンプラザで、このニューオータニのインタビューで私とのやり取りを覚えていてくれて、盛んにBCリッチのことを話していて、「次は、BCリッチを使うよ」と言ってました。
 
 ・・・がしかし、サンプラザでは終始、白のストラトで終わっちゃったんだけれど、コンサート後のパーティーの時に、声をかけてくれて、
 「今日はBCリッチを使えなくてごめんね」となんとも彼の誠実な人柄を感じさせるコメントをくれました。

●このときの演奏は、ロックの名盤として今でも残っているライブ・イン・ジャパンに収録されています。

  ドラムのリック・ジェイガーは、見上げるばかりの大男。
  同じく、キーボードのマイク・フィネガン。
  ベースのジェラルド・ジョンソンでありました。
クリス・スペディング
●ロキシー・ミュージックのメンバーとして来日した時のインタビュー
コーネルデュプリー

 

 

●スタッフが来日したときのインタビューの際、何気なくテーブルの上においていたら、みんな各人好きなように書いてくれちゃいました。デュプリーはカタカナでも書いてくれて・・・・。そういえば、彼の奥さんは日本人でした。
 でも、右のチャック・レイニーはこのとき来日していません。
 ということで、これは誰がかいたんでしょ〜〜うか??
 そう、ゴードン・エドワーズが”代筆”でした。

●それと、中央のは、エリック・ゲールのアルバムに、デュプリーが書いちゃいました。

エリック・ゲイル

 

●右のアルバムは、デュプリーのアルバム・・・・?・・なのに、どっちが先に書いたか?。そして、それに「お返し」したのがどちらか???。

 わからないけど、やってくれるものです。

リチャード・ティー

 

●故人になってしまったうちのひとり、ティーのサイン。
 

デイブ・メイスン&ジム・クリューガー

 

●来日の時のインタビューの際のサインです。

ロイ・ブキャナン

 

●前の芝のインタビューの時に、2枚目のアルバムを持っていったら、書いてくれました。

 この人も、故人になってしまいました。

スティーブ・ガット&クリス・パーカー

 

●ガッドは、アル・ディメオラのアルバムでも叩いているわけで、その2作目のサイン。

●クリス・パーカーは、とても控えめな人。
 右のスタッフ一作目のものだけが唯一のサイン。


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