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●福岡からの仕事の帰りの飛行機でした。
博多の空港のロビーでベンチャーズの元ギタリストであった、ノーキー・エドワーズを見かけたのです。
そして、同じ飛行機にボブ・ボーグルが乗ってきたのです。
これは、当然、ドン・ウィルソンもいるわけで、降りるとき運がよければ会える・・・・と思ったのです。
そして、やっぱり、ゲートから出てロビーを歩いていく粋なおじさん風アメリカ人の後姿を見つけました。
なにやら、お話中。ボブとドンでした。
勇気を出して、「Mr.Wilson !!」。
振り返ったドンに、「会えてうれしい!」って、もちろん英語。
そしたら、「ありがとう!」って・・・。
「僕も、プロで仕事しているんだ。」って言ったら、「ほんとかい?」ってドン。
そういいながら、ジーンズのポケットに腕を差し込みながら、何か出そうとしている。
そう。それが、このピック。
にっこり笑って、手渡してくれました。素敵なおじさんでした。 |
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●芝郵便貯金ホール(旧名)の楽屋でのひととき。
やはり、ロッキンFのインタビュー。ちょうど彼の向かって右下には、愛用のブロードキャスターがケースの中に入っておいてありました。残念ながら、カメラマンは、そちらの写真は撮ってくれなかった。
ディマジオのPUに取り替えてあったと記憶しています。 |
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左から、ジム、私、デイブ
デイブ:ロッキンFの表紙のクラプトンのイラストで顔
を隠して・・・。 |
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●初来日の時、ロッキンFのインタビューの際のショット。
赤坂のニューオータニの一室でギターのこと、音楽のこと。・・・この次ぎの日だったかが、日本の初ライブが中野サンプラザでありました。
●かなり前から、その音楽とギター、歌い方に興味を持っていただけに、この日から、毎日のように「追っ掛け」やっちゃいました。
●このときメンバーとしてギターで参加していたジム・クリューガーも一緒。
大変にまじめな人で、ギターの雑誌のインタビューなので同行したものと思います。これが、とっても良かった。
このツアーの出来は、レコード通りのサウンド。
いかにレコード通りの音を出すかを狙ったみたいなところもあり、中野サンプラでは、あのままの音を聞かせてくれました。
●当然、僕からのインタビューの内容は楽器のことになるわけで、デイブはこのツアーでほとんど、ファイアーバードを弾いていました。
対しまして、ジムは白いストラトキャスター。
このあたりが中心で、デイブは、他にストラト、ヤマハの12弦。
ジムは、他にBCリッチのイーグルでありました。
●ジムについては、この後のサンプラザで、このニューオータニのインタビューで私とのやり取りを覚えていてくれて、盛んにBCリッチのことを話していて、「次は、BCリッチを使うよ」と言ってました。
・・・がしかし、サンプラザでは終始、白のストラトで終わっちゃったんだけれど、コンサート後のパーティーの時に、声をかけてくれて、
「今日はBCリッチを使えなくてごめんね」となんとも彼の誠実な人柄を感じさせるコメントをくれました。
●このときの演奏は、ロックの名盤として今でも残っているライブ・イン・ジャパンに収録されています。
ドラムのリック・ジェイガーは、見上げるばかりの大男。
同じく、キーボードのマイク・フィネガン。
ベースのジェラルド・ジョンソンでありました。 |
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●ロキシー・ミュージックのメンバーとして来日した時のインタビュー |
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●スタッフが来日したときのインタビューの際、何気なくテーブルの上においていたら、みんな各人好きなように書いてくれちゃいました。デュプリーはカタカナでも書いてくれて・・・・。そういえば、彼の奥さんは日本人でした。
でも、右のチャック・レイニーはこのとき来日していません。
ということで、これは誰がかいたんでしょ〜〜うか??
そう、ゴードン・エドワーズが”代筆”でした。
●それと、中央のは、エリック・ゲールのアルバムに、デュプリーが書いちゃいました。 |
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●右のアルバムは、デュプリーのアルバム・・・・?・・なのに、どっちが先に書いたか?。そして、それに「お返し」したのがどちらか???。
わからないけど、やってくれるものです。
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●故人になってしまったうちのひとり、ティーのサイン。
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●前の芝のインタビューの時に、2枚目のアルバムを持っていったら、書いてくれました。
この人も、故人になってしまいました。 |
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●ガッドは、アル・ディメオラのアルバムでも叩いているわけで、その2作目のサイン。
●クリス・パーカーは、とても控えめな人。
右のスタッフ一作目のものだけが唯一のサイン。 |
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